「これだけやっておけばOK！」というセルフメンテナンス法を、たった１時間に凝縮。

何度も見直しても色褪せない本質的な方法を、体のプロが伝授します。

お腹を押すと体が軽くなる？！

毎日パソコンやスマホを使っていると、どうしても「腰が重い、背中がバキバキ、首がだるい、寝ても疲れが取れない」といった症状をお持ちの方が大半。

自分でも気になって、肩回したりしても、イマイチすっきりせず、たまに整体などに行っても、すぐにもとに戻ってしまうといったことはありませんか？

普段から、トレーニングに通ってくれている方たちであっても「今日は腰に違和感がある」「背中がバキバキでつらい」といった日があったりするのですが、そんなときにお伝えする、とっておきの方法があります。

実は、少しお腹を押してみるだけで、先程までの違和感がすっとなくなり、「体がすごく軽い！え、なにこれ、つながってるの？何も背中を触っていないのに、なんで軽くなるの？」とみんながびっくりする方法です。

なぜ、そんな「魔法」が起こるの？

私たちの筋肉は筋膜と呼ばれるぴったりとしたボディスーツのような膜に覆われています。鶏肉を覆っている薄い膜のイメージです。

筋膜は継ぎ目なくすべてつながっているので、日常生活のちょっとした動きの癖で、【筋膜の一部によれ】ができると、他の部分にある筋肉も引っ張られます。

あちこち引っ張られると、さらに動きに偏りがでて、体が歪んでいってしまうのです。

ずっと筋膜が引っ張られている状態のままで、ちょっとくらい肩や首を回したりしても、残念ながら、体の重さは変わりません。

もしかすると、少しくらい体が歪んでいても、困らないと思っているかもしれませんが、体が正しい位置にある＝もっとも重力に抵抗しやすい位置＝疲れにくい＝軽いのです。

つまり、なんとなく体が重い状況を改善するには、実は、「筋膜のよれ」を直すのが、手っ取り早いのです。

「よれ」を直すのは、意外に簡単。

筋膜もよくわからないし、ましてや、よれを直すなんて、難しそうと思われるかもしれませんが、実は、【筋膜のよれ】を解消するには、外から軽く刺激を与えるだけ。

誰でも、簡単にできます。

というのも、人のからだには恒常性があるので、ちょっとの刺激で、元の正常な状態に戻ろうとするからです。

今回のワークショップでは、【筋膜のよれ】が一番蓄積している「内蔵」にアプローチすることで、
ごく短時間で「歪んだ体」が「元の正しい位置」に戻りやすくなり、首や肩、脚や腰などが、ぐっと軽くなることを体験していただけます。

自分でできる「筋膜」のケア

筋膜の中でも、【内蔵の筋膜】は、【筋膜のよれ】が一番蓄積しているため、すぐに動きが変わり、からだがすっと楽になるのですが、それだけではありません。

触るエリアが小さいので、柔らかくなったのが自分でもすぐにわかり、初心者にも簡単。

しかも、寝たままでテレビを見ながらでも、お風呂やトイレの中でもできる、とても手軽なケアの１つです。

他では学ぶ機会がなかなかない「内臓の筋膜」のセルフケアの方法をこの機会に学んでみませんか？

こんな方におすすめです

・疲れが取れない方
・猫背が治らない方
・下腹が気になる方
・便秘、胃下垂、逆流性食道炎の方
・体の歪みを直したい方
・いつまでも若々しくいたい方

参加された方の声

過去のプログラムにご参加いただいた方からのお喜びの声です。

プログラムの様子

以前開催したセミナーのダイジェスト動画です。

専門用語は一切なしでわかりやすくゆっくりと体を整えて、「え？こんな簡単なことでここまで整うの？」を体感していただける様子がおわかりいただけるのではないかと思います。

この講座への想い

「こういうこと小学校の時に教えて欲しかった～」私が主宰しているゆらトレの現場ではこの言葉をよく聞きます。

私たちは、からだを使って生きているのですから、実は、「自分のからだはどうなっているのか？」を知っていることは、とても大事なことです。

それなのに、「骨盤には、どんな役割があるのか」「うまく機能しないとどんな不都合なことがあるのか？」「うまく機能するって、どういうことなのか？」といったことを教えてもらえる機会はありません。

ほんの少しでも、骨や筋肉の場所や働きがわかり、意識しながら実際に動かしてみるだけで、ヨガや筋トレをするにも成果がまったく違ってきます。

逆に、これを知らないまま、YouTubeやインスタを見てストレッチやトレーニングをしたりすると、かえって筋肉をいためたり、からだのバランスが大きく崩れることにもなりかねません。とはいえ、何もやらないでいると将来的に一気に老け込む可能性が大です。

情報があふれている今だからこそ、本当に正しい情報を専門家から学び、自分自身で理解する姿勢が大切になってきたなと実感する毎日です。

からだのことを知り、日常生活で正しくからだを使えるようになれば、特別な運動をしなくても…
美しくナチュラルに年齢を重ね、健康な状態を長くキープしつづけることができます。

行きたい場所に行けるのはからだが元気だからです。
やりたい仕事を思う存分できるのは心身ともに健康だからです。
自分にOKが出せるスタイルでいられたら毎日鏡をみるのも楽しくなります。

そんな風に自分の人生の舵取りをできるような女性がどんどん増えてほしくてこの講座を開講しています。

ぜひ、ここからスタートしてください。

自分のからだに興味が出ればまずは1歩前進です。

講師の紹介

■講師：大内真人先生（おおうち　まなと：理学療法士）

理学療法士とは「痛いところを揉む」とか「とりあえず鍛える」じゃなく、『そもそもなぜそこが痛むのか？』『体のどこに負担が偏ってるのか？』を、からだ全体のつながりから見ていく動きのプロです。

たとえば、「膝が痛い」の原因が「股関節のかたさ」や「体幹のバランスの悪さ」など、一見関係なさそうなところに原因があるのを見抜いて、整えていく【身体の探偵的な存在】です。

2018年よりゆらトレの技術顧問。メディカル整体院アトリエ　院長。趣味が整体という筋金入りのプロフェッショナル。FRピラティスインストラクターでもあり1人1人に合ったトレーニングの作成が得意。

人体に興味がありすぎてハワイ、オーストラリアにて人体解剖学の研修に参加するほど。（日本では模型のみで行われる）靴にいれるだけで歩くのがぐんとラクになるオーダーメードのインソール作成のプロフェッショナル。最近では、動物の整体も取り組んでいます。

■ナビゲーター：宮澤理恵（みやざわ　りえ：トレーナー）

オリジナルメソッド「ゆらトレ」を13年主宰。お客様が月に3回以上のレッスンを3年以上継続する割合は９５％以上。

継続できる理由は「やればやるだけ調子がよくからだのラインがきれいになるから」「忙しい女性にあわせた予約方法」「価値観が似ている人が集まる環境で自分のからだだけに集中できる」から。

ナチュラルに健康に年齢を重ねたい女性をサポートすることが使命です。

１時間集中プログラムの詳細

１：最初に、基本的な動作１０種類くらい行って、身体の歪みやひっかかりを確認します。

動かしにくい箇所や苦手な動き、左右差など、まずは自分の体の今の状態を知っておくことで、より変化が実感できるようになるはずです。

２：次に「筋膜」に、テニスボールや指で適切な刺激を与えていきます。

筋膜がどこにつながっているかは個人差がありますが、胃、すい臓、小腸、大腸、腎臓のまわりを順番に触るごとに、動作確認をすることで、ぐっと手足が動かしやすくなったり、体が軽くなったりといった驚きが。

「え、なにこれ、つながってるの？何も背中を触っていないのに、なんで軽くなるの？」という声が続出します。

動きがどう変わるかを確認しながら、刺激を加えていくことで、「ここをやったらここがよくなる」という自分の扱い方がわかるようになっていく上、下に落ちてしまっている内蔵が「本来の場所」に戻ることで、ぽっこりお腹がへこんだり、胃腸の機能が回復し、便秘や胃下垂、逆流性食道炎などの改善にも役立ちます。

＊運動苦手でOK
＊からだが硬くてOK
＊汗をかかないので部屋着でOK
です。

準備していただきたいもの

• テニスボールかリリースボール1個（お持ちでない方はハンドタオルを1枚）
• ストレッチポール（お持ちでない方はバスタオルを3枚くらい）

料金

6,600円（税込）
＊カード決済と銀行振り込みに対応しています。

お申し込みはこちらです

以下のフォームに「お名前」と「メールアドレス」をご入力の上「送信」ボタンを押してください。
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送信が完了しますと、申込フォームの一番下に「ありがとうございます。お申込みは送信されました。４８時間以内にご連絡いたします。」と表示されます。画面は切り替わりませんのでご了承ください。
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