姿勢が崩れるのは、もう当たり前。だからこそ「整え方」を知っておく
パソコン、スマホ、そして長時間の座り姿勢。この3つが揃えば、現代人の体は簡単に歪みます。
「姿勢を良くしよう」と思っても、それがキープできる生活スタイルじゃないのが、私たちの現実。
正しい姿勢を維持し続けることは、もはや不可能と言ってもいいかもしれません。
だからこそ必要なのは、「崩れないようにがんばる」ことじゃなくて、崩れる前提で、自分で戻せる体をつくっておくこと。
今回のワークショップは、そのための知識と実践を身につける時間です。
肩や腕の「違和感」、放置していませんか?
・パソコン作業が続くと、肩が重くなる
・スマホの操作で、手首にだるさが残る
・「四十肩かな?」と思って湿布だけ貼って様子見…
…そんな方にこそ、知っておいてほしいのが、痛みが消える=治った、ではないという事実。
肩は、構造がとても繊細で、一度壊れると本当に治りにくい部位。使い方やねじれを見直さないまま放置すると、再発をくり返すばかりか、悪化して手術に…というケースも珍しくありません。
鍵は「ねじれ」をリセットすること
スマホやパソコンの操作で、指・手首・肘・肩が毎日ねじれ続けています。それがやがて癖になり、固定され、痛みへとつながっていきます。
「シャツに袖を通す時、痛い」
「カバンを肩にかけるのがつらい」
「上のものを取るときに、不安がよぎる」
こういった日常の動きに不安を感じ始めたら、すでに負のループに入りかけているサイン。
でも安心してください。からだの構造と動きをきちんと理解すれば、ねじれは、いつからでもリセット可能です。
「肩の不調」は、肩だけ見てもよくならない
実は、肩の違和感の原因は肩以外にあることも多く、
・肩甲骨の動き
・胸椎(背骨)のしなやかさ
・首・腕との連動性
など、体のつながりを踏まえたアプローチが欠かせません。
今回のワークショップでは、解剖学の視点から体のしくみを知り、「肩の不調」から脱する具体的な方法をお伝えします。
こんな方におすすめです
四十肩・腱鞘炎・肩のひっかかりなどに悩んでいる
洋服を着るときや寝返りで痛みを感じる
パソコン・スマホ作業が多く、巻き肩や猫背が気になる
手首や肩の違和感がずっと続いていて不安
リハビリを頑張っても、再発をくり返している
こんな効果が期待できます
「痛みの正体」がわかり、対処に自信がつく
睡眠の質が上がり、疲れが取れやすくなる
血流が良くなり、体があたたまる
姿勢が整い、服を美しく着こなせるようになる
自分の体に対する信頼感が戻るワークショップ
興味を持ってくださった方は、ぜひワークショップの詳細をご覧ください。
一生使える体の使い方を、一緒に身につけていきましょう。
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