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当スタジオにお越しいただくお客様の中でも、「生理痛」がきっかけで体を整えたいというご相談はとても多くいただきます。

生理痛は、ただの月1の不調ではなく、仕事や人間関係、集中力や自己肯定感にまで影響を与える生活を変えてしまう痛みです。

「会議に集中できない」「予定が立てづらい」「漏れが気になって外出できない」
そういった毎月の不安や不快感が、トレーニングを通じて大きく変わった方を、私はたくさん見てきました。

3ヶ月で「もう怖くない」に変わった事例も

例えば、以前いらっしゃったあるお客様は、年間200日以上の出張がある激務の方。

さまざまな薬や生理用品を試しても改善せず、毎月の生理に振り回される日々を過ごされていました。

初回のレッスン時は、表情にも疲れがにじんでいて「また来るのが怖い…」というような空気がありましたが、トレーニングを継続して約3ヶ月、徐々に変化が。

「今月、生理が来たのに、あまり痛みを感じなかった」
「気づいたら、生理の日を意識しなくなってた」

そうした声を、驚きとともに話してくださるようになったのです。

痛みがなくなると、仕事も暮らしも自由になる

生理痛があるときは、どうしても行動が制限されてしまいます。

・会議に集中できない
・常に“もしも”を気にしながら行動する
・気分が落ち込みやすくなる
・自己管理ができていない気がして自己肯定感が下がる

一方で、痛みが和らぎ、「来ても平気」な体になっていくと、日常の質が大きく変わっていきます。

仕事への集中力、プライベートの予定の立てやすさ、心の軽さ。

何より「自分の体と前向きに向き合えている」という感覚が、女性にとってはとても大切です。

生理痛は、将来の体にも影響します

生理痛は、「今だけの不調」ではありません。

実は若いうちに正しく対処しておくことで、後年期が楽になる傾向もあります。

これは私自身の体験でもあり、当スタジオに通われているお客様たちの共通点でもあります。

体の土台を整え、生理と無理のない関係性を築いている方たちは、生理が終わったあとも体調が安定している方がとても多いのです。

生理痛を軽くするための2つのポイント

当スタジオのトレーニングでは、以下の2点を重視しています。

① 重力に負けない「上に伸びる力」をつける
現代人の体は、重力に引っ張られ、常に内臓が押しつぶされたような状態になっています。

姿勢が崩れてお腹まわりが圧迫されると、子宮内の血流にも影響が出てしまいます。

体幹を整え、自然と上に伸びる力が働く体をつくることで、内臓の位置や機能も安定します。

② 股関節を柔軟に保ち、血流を改善する
股関節が固まっていると、骨盤周辺の血流が悪くなり、生理痛の原因になります。

反対に、股関節をしっかり動かせるようになると、子宮まわりの環境が整い、痛みや不快感が軽減されていきます。

生理痛は「体のSOS」。ちゃんと聞いてあげてください

生理痛があること自体を「普通だから」「仕方ないから」とあきらめている方はとても多いです。

ですが、体からのサインにきちんと向き合うことが、将来の自分への一番のギフトになります。

当スタジオでは、生理や女性特有の体の変化に寄り添いながら、無理なく続けられるトレーニングをご提案しています。

生理痛をなくしたい、もっとラクになりたい。
そして将来を見据えて体を整えたい。
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

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