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朝起きてぐったり感じたことはありませんか?
40代から50代、働き盛りの楽しい人生を送っているけれど、仕事やプライベートで頑張り過ぎになっていませんか?
気づいたら朝起きてぐったり。朝起きるのがしんどい。そんなことありませんか?
仕事に全力投球して楽しいけれど、以前のようにスムーズに仕事をするのが大変・・。
けれど、「更年期だから」と言われるような症状ではなくて。
30代や40代前半では、寝たら疲れが取れたけれど、寝ても疲れが取れなくなったと感じている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、疲れが取れない原因とその対策をご紹介します。
ご自分に当てはまる習慣や原因をチェックして、いつまでも元気な心と身体でいてくださいね。
寝ても疲れが取れないと感じるとき
しっかりと眠ったはずなのに、ベッドから起き上がるのが億劫で、体が重い。
これは多くの働く女性が経験している問題です。
仕事・家事・育児・人間関係など、本当に朝から1日中忙しく動いていますもんね。
特に、忙しい日々を送る40代から50代の女性にとって、慢性的な疲労は大きな悩みの一つです。
もしかして寝ても疲れがとれないカラダかも
寝ても疲れが取れない場合、単なる睡眠不足ではなく、体の内部に何かしらの問題があるかもしれません。
睡眠の質が低下している、栄養不足、ストレス過多などが原因となり得ます。これらの問題を放置すると、日常生活に支障をきたすだけでなく、健康に深刻な影響を与える可能性もあります。
こんなことしていたら要チェックです。
✅頭がぼーっとする時間がある
✅話がなかなか頭に入ってこない
✅昼間に眠くなってしまう
✅ついつい夜遅くまでスマホやPC画面を目ている
✅お風呂はシャワーだけ
朝疲れが取れない原因
朝疲れが取れない原因を3つ挙げます。
疲れが取れない原因①:睡眠の質
まず考えられる原因は、睡眠の質の低下です。
寝具が合っていない
寝室の環境が悪い
就寝前の習慣が悪い
などなど、さまざまな要因が考えられます。
睡眠は量も多少は必要ですが、「質が大切」です。
スポーツ選手でも、睡眠の質を高めるためにとても努力されている話がよく上がりますが、
自分に合った快適な寝具を選び、寝室の温度や湿度を適切に保つことで、睡眠の質を向上させることができます。
また、就寝前にリラックスできる時間を持つことも重要です。
疲れが取れない原因②:栄養不足
食生活も疲労回復に大きな影響を与えます。
体が喜ぶご飯を食べていますか?
インスタント食品や加工品、お惣菜やデパ地下ばかりになっていませんか?
忙しいからついつい・・とか、夜は会食や女子会など集まりがあるからお酒が進んで・・
なかなか栄養の高いものを食べる機会が少ない方もいらっしゃいます。
あとは、朝食を抜く、栄養バランスが悪い食事を続けるなどの生活習慣は、体のエネルギー不足を引き起こします。
ビタミンB群や鉄分、マグネシウムなどの栄養素が不足すると、疲労感が増すことがあります。
サプリメントに頼りすぎず、時間がある日には、ゆっくり手料理を楽しんではいかがでしょうか。
疲れが取れない原因③:ストレスと精神的負担
仕事や家庭のストレスも、疲労感を増す大きな要因。
わかってはいるけれど、外部からのストレスは人生のステージが上がるごとに増していきますよね。
体と心は繋がっているので、心のストレスも体にも、体のストレスは心にも反応します。
慢性的なストレスは、体に大きな大きな負担をかけ続けます。
精神的な疲れが蓄積すると、体の回復力が低下し、朝起きたときに疲労感が残ります。
ストレスを軽減するためのリラックス方法を見つけることが重要です。
朝疲れが続くとどうなる?
朝の疲れが続くと、心身に支障をきたす場合があります。
気分が晴れない
体重の増減が激しくなる
好きなことに興味がなくなる
仕事に集中できない
意味もなくスマホに夢中
なんてことはないでしょうか?
朝疲れているのは、体だけではなく心と頭(脳)も疲れているのかもしれません。
続く疲労は免疫力を低下させ、風邪や感染症にかかりやすくなります。
自分はそうはならないと思っていても、うつ病や不安障害などの精神的な疾患を引き起こすリスクも高まります。
まだまだこれからの人生、生活習慣病のリスクも増加するため、早めの対策が必要です。
朝から疲れてるを見直す3つのポイント
朝から疲れてると見直す3つのポイントは下記のようなことです。
①睡眠環境を見直す
まずは寝る時間の確保と質をあげることが、疲労回復の第一歩です。
人生の「3分の1」は睡眠時間といわれています。
今のご自分や季節に合った、質の高い寝具を選び、寝室の温度や湿度を適切に保つことも、睡眠の質を向上させます。
また、就寝前にリラックスできる習慣を取り入れることも効果的です。
- ぬるめのお湯でゆっくり半身浴
- 自分のリラックスできる香りでアロマテラピー
- ハーブティーを飲んだり、寝る前にゆっくりする時間をつくる
②食生活を見直す
疲れているときこそ、食事にこだわる。ついつい食事が疎かになってしまいがちですが、
人は食べたものでつくられています。
野菜ではニンニクやにら、ねぎ、らっきょうなどのスタミナ食材。
めかぶやおくら、納豆、モロヘイヤなどのネバネバ食材。
疲労回復に大切なお肉や魚や大豆。
お酢や梅干し、レモンやキウイなどビタミンやクエン酸。
これらを積極的に取り入れたいですね。
また、朝食をしっかりとること、休肝日をもうけること、偏りのない食事も大切です。
野菜や果物など、酵素が取れる食べ物や、血の巡りをよくしてくれるものを意識されると良いでしょう。
③ストレス管理を見直す
寝たら治る、寝たら忘れる、が通用しなくなるこの頃。
ストレスを効果的に管理することも、疲労回復に重要です。
日常生活にリラックスできる時間を取り入れ、適度な運動や瞑想、深呼吸などを行うことで、ストレスを軽減することができます。
また、自分を大切にする時間を持ち、心身をリフレッシュさせることが大切です。
- 好きなものや好きなことに触れる
- 動物に触れる
- 断捨離する
- 日記をつける
- 体を動かす
- 美味しいものを食べるなど、自分のワクワクしたり、笑顔になれることを実践してみてくださいね。
中にはパラグライダーをやる、というチャレンジャーもいらっしゃいます。
日常のなかに、非日常を取り入れてみることもおすすめです。
疲れが取れない40代〜50代女性におすすめのルーティン
疲れが取れない40代〜50代の女性におすすめのルーティンをご紹介します。
①朝起きたら日の光を浴びて軽くストレッチ
②お水を一杯飲んで体の中を起こす
②栄養バランスの取れた朝食を摂り、一日のエネルギーをチャージ
③通勤前に短時間のウォーキング、もしくは普段より一駅多く歩いてみる
できること1つからでも、やってみることで、自分の朝起きることに対する意識が変化していきます。ムリなく続けられることを気負いすぎずにやってみてくださいね。
朝起きて疲れない体にするには
朝起きて疲れを感じないためには、日常の習慣を見直すことが大切です。
自分の当たり前となっていることを変えるのは勇気がいることだったりしますよね。
睡眠、食事、ストレス管理だけでなく、脳と心の疲れをとってあげることで気分が変わってきます。
自分の体や心と向き合ってみる時間を5分でも良いのでつくってみてください。
そして、今自分がどこが疲れているのか、どんなところが弱っているのか、ぜひご自身を労ってあげてください。
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